日用品
2日ほど前の日記でカートリッジの挿し込み口のことを少し書いたので追記。 こんなブログから万年筆に興味を持ってどうこうという人もいなけりゃググれば出てくる話でもあるのですが、話のついで。 カートリッジの形状が独自規格の会社があると書きましたが、…
昨日に続いてプレピーで書き写し。 公式サイトによると、標準重量13グラム。樹脂製なのでやや軽め。 キャップを外して書いていると軽すぎると感じることがあるかもしれません。 個人的には軸の後ろに挿して(ポストして)使うほうが安定して書けるように感じま…
前回のパーカーIMは、キャップをしていても少し乾きやすい万年筆でした。 だからというわけじゃないけど、インクが乾かないことに定評のある万年筆を使ってみます。 書き写し初日に使ったプロシオンがそうじゃないかと言われたらそうなんですが、今回はプロ…
昨日、パーカーのインクは時間が経つと色が変わると書いたので、どれぐらい変わるのかを確かめてみました。 まずは書いた直後。 半日ほど経過したのがこちら。 色味の違いがおわかりいただけるだろうか? かのやまにはわからない。 なんだったらこっちの記事…
IMでの書き写し、2ページ目にとりかかろうと思ったらかすれてました。 キャップのクリップ部分に空気穴が開いているのです。 検索してみると、子供の誤飲対策のためとか気圧差によるインク漏れを防ぐためとか、憶測を含めたいくつかの理由を見つけられたので…
万年筆に限らず趣味でつかう道具に関しては、はまるきっかけになったブツがどなたもあると思うのですが、今回は久々にその「きっかけのブツ」を引っ張り出してきました。 過去記事にも少しだけ登場しています。 万年筆:パーカー IM 細字 インク:パーカー …
TWSBIでの書き写し、3ページ目です。 切りのいいところまでということで今回は短め。 今回使っていたインクはTWSBIのスカイブルー。 ターコイズ系は明るすぎるかなと思うこともあるけど、こうやって書いてみるとチカチカする感じもなくて読みやすい。 TWSBI/…
TWSBIでの書き写し、2ページ目です。 昨日の記事の最後、「その分、カリカリした感じは少なくなって書き心地はよくなるのですが・・・」と書いたのは何かというと、実は写真の中に気になるポイントが移されているのですが、字が汚くてよくわからないですね。…
A5ノート1ページ程度とはいえ、まとまった量の字を書くというのは久しぶりだったので初日は1ページ書くと手首が痛くなったのですが、3日目になると楽に書けるようになってきました。 字は汚いままですが 1冊ぶん写し切るのであれば相当長い道のりとなる…
前回に続いてプロシオンでの書き写し。 インクはエルバンのアイビーグリーン。 純正じゃないメーカーのインクを万年筆に使っても、染料インクであればほとんど問題なく書くことができますよ。 一部、インクの粘度の違いによってちょっと渋くなったりヌラヌラ…
いっとき万年筆にはまって、日記も毎日書き続けていたのですが去年ぐらいから熱も落ち着いてきてほとんど置物状態になっています。 結構な本数にもなっているので、やっぱり使わないともったいないので寝る前の10分ぐらいでも時間を作って書き写しをしていこ…
茶屋町のナガサワ文具にプレジールの10周年記念モデルが売られておりました。 こちらのプレジール、お値段1000円にもかかわらずキャップにはプラチナ万年筆独自の「スリップシール機構」が組み込まれていて1年放っておいてもインクが固まらずに書ける持久力…
先週スマホ手袋を買った。暖冬だろうと朝の駅で電車待ちのあいだ素手で5分もスマホを触っていると指が冷えて痛くなってくるけれど、おかげさまで快適になった。 つけたままでタッチパネルを操作できる手袋そのものはスマホが登場したころから売っているだろ…
就職してから十何年、ずっと一般職に就いているので、基本的には朝出社してから夕方帰宅するまでのほとんどをオフィスの中で過ごしている。 いわゆる総務部に類する業務を担当しているので、会議のセットアップだったり防災訓練だの健康診断だのといったイベ…