かのやまさんのblog

お酒とかカメさんとか雑記とか

いい空だ~

 長~~~い雨からの台風が過ぎ、久しぶりの青空。

 月曜朝の通勤も少しだけ気が晴れます。

 

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 きれいなターコイズブルーが空一面に!と言いたかったけれど、調べてみるとずいぶん色味が違います。

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 ターコイズはどっちかというと海の色かな?

 

 色味の表現をしくじっても、秋晴れの時期は一年で一番好きな季節です。夏のように暑すぎず、冬のように寒すぎず、春のように虫も出ない。自分のバイオリズムに一番合っているような気がします。

 

 仕事もこんなふうにスカッと・・・。いや、せっかく癒されてるんだから前向きに考えとこう。進んでればよし。

 

今週のお題「私の癒やし」

 

 

 

 

知能検査ってどうなんでしょう(その3)

 

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 受診を決めて検査を受けて、先日報告書をいただいてきました!

 結果は!

 

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 一か所だけずいぶん凹んでますね。ここがどうやらウィークポイントのようで。

 
 とはいえ、普段感じていた理解の遅さや言葉の出なさぶりから、平均以下の水準なんだろうなと自分では予想していたのですが数値そのものは低くなく、平均以上の項目もあったのは意外です。テスト結果で(高い~特に高い)なんて評価がされるのなんて小学校以来じゃなかろうか。ほんとに

 

 一番スコアが低かったのは処理速度で86。
 これは「単純な情報を素早く正確に読み取り処理する能力」だそうです。

 そう言われて昔を思い出せば、マイペースならちゃんとできていたお手伝いも親戚と競争になってせかされたらグチャグチャになったり、九九のマス埋めを早く解こうとすればするほど頭の中で計算がつっかえるような感じがしたり思い当たるエピソードはあれこれと出てきます。なるほど納得。

 

 というか、あれ?確か検査を受けた時は…

符号:0~9の数字に対応した記号をランダムな数字の列に合わせて延々書き続けます。頭を使うテストが多い中、割といい感じに進めることができました。

記号探し:5-6個並んだ記号の中に、示された記号が入っているかどうかを探していくテスト。頭を使うテストが多い中、これは調子良くこなせました。

 のんきにこんなことを言ってるけど、どっちも処理速度を量る検査だよな・・・。

 検査のとき、こんな思いでやってたんですよ。

 

 「このへんは一番得意分野なんだろうな」
 

 どこがやねん! 

 

 

 ・・・ということで、結果から判断される私の性能は、「言葉の意味を理解したり説明する能力と、一時的に記憶した情報を頭の中で処理する能力に長けている。反面、目で見た情報をまとめたり関係性をとらえること、素早く正確に作業をこなすことが不得手」要約すると処理してもアウトプットはできないってことかいな?

 

 もちろんこの結果をもらってオシマイってことでなく、診察を受けました。

 これってつまり、今自分が抱えてるやりにくさとどう関係してるんでしょうか?
 


 「確かにかのやまさんは発達障害の例にあてはまるような数値のばらつきがあるんですが、」


 「今までお話を聞いている分にはコミュニケーションが少し苦手なようだけど日常生活が破綻してる様子もないし、ご本人も二次障害が出てるっていう感じでもないですし」


 「この処理速度の遅さというのも準備の時間を多めにとるとか、メールや書類なんかはひな型を使いまくるとかで対処できたりもします」

 

 「なので、当面はそういった工夫をしながら苦手な部分をフォローする。それでどうしても無理なようだったら診断をさらにすすめていくということにしましょう」

 

 やっぱり、劇的に改善とはいかないようです(笑)

 長年培ってきた気質というのはあっさり劇的に変えられるわけではないようで、そんなのは当たり前なんだろうけど、これも個性と思いつつ楽に構えてやっていくのがマストなんでしょうなー。


 いやしかし、自分の能力がハッキリ数値化されて「見ることができる」というのは思っていたより気分がすっきりします。
 

 PCDAのPはPlanのPで、Planを立てるには現状把握するのが一番です。ってこれは業務改善の話なんだけど、確かに結果をもとにしてストレスなく日々を過ごすための手助けになりそうな気がします。


 悩んでいたけれど、受診してみれば思い切った甲斐は(費用もかかったけど)あったねえ…と喜んでいたのですが、家に帰って検査結果をよく読んでみると2ページ目にこんな記述が。


 あ、そういえばSCTも受けていたんだっけ。

 情緒的側面?なんだなんだ。

 

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 えーと、要するに、自分の気持ちや考えを表現できなくて、自分の気持ちを意識することなくて、自己評価が低い、くせに人に助けを求めるのが苦手だと?

 控えめに言って性格がこじれてないか?これ。

 

 次回診療予約は1か月先。早めてもらおうかなと考え中です。 

知能検査ってどうなんでしょう(その2)

  先日書いた知能検査の話、今回は受診編です。

 

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 受診したのはウェクスラー成人知能検査のWAIS-IIIと、SCTという心理テストの二種類でした。診察室から離れた別室に案内され、心理士さんと差し向かいで進めます。
 

 開始前にひととおり検査についてご説明をうけました。十何種類のテストがあり検査時間が2時間以上かかること。途中しんどくなったらいつでも休憩してもよいこと。しんどくなくても半分程度進めたところで休憩をはさむこと。とにかく疲れる検査みたいです。
 
 どんな検査だったかについては、例によって検索してもらえると先達の体験談や専門的な説明がたくさん出てきますので、そちらを参考に・・・。
 

 で終わらせてしまうとブログを書いてる意味がない。各検査で何を量ることができるのか、その説明だけこちらにしていただいて、ここからは自分で体験した感想をネタバレしない程度に・・・事前知識アリの状態で受診されたりしたら意味のない検査だし・・・書いていきたいと思います。あと、以下に書いている順で検査を受けたわけではありません。こちらの順番どおりに書いていきます。

 

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・言語性検査:言葉を使って考える力や耳で聞いた情報を処理する能力の検査

知識 :「ブラジルの首都はどこですか?」というような雑学問題です。わからなかったらどうしようもない。

理解:ことわざの意味や社会慣習について説明していきます。社会慣習については思うところを述べていけば良いと思いますが、なるべく一言二言で済ませず詳しく説明する必要があり、理解しているつもりでもいざ説明してみるとつかえにつかえてしまいました。「つまり、休暇を取ることで、えー、心身をリフレッシュさせ、るのは、その、雇用者の。義務ですから」

算数:文章問題を読み上げてくれるので答えていきます。もちろん暗算。

類似:「カメとトカゲの共通点は?」のような質問に答えていきます。中には「カラスと机の共通点は?」のようなくたびれた謎かけみたいなものも。

単語:「鉛筆とはどのようなものですか?」のように、ありふれた単語について説明をしていきます。と思ったら終盤はありふれてないような単語も出てきます。

数唱:「1・2・3」と読み荒れられた数字を復唱します。数列が長くなったり逆順で復唱したりもします。

語音整列:上の数唱+かな。

 

・動作性検査:目で見た情報を整理する能力や空間認識力の検査

絵画完成:イラストの中にある足りない部分を見つけます。「甲羅のないカメ」のようなレベルのものから全くわからないものまで。

符号:0~9の数字に対応した記号をランダムな数字の列に合わせて延々書き続けます。頭を使うテストが多い中、割といい感じに進めることができました。

積木模様:積み木を使って指示された形を組んでいきます。タングラムみたいな感じ。

行列推理:抽象的な図柄が何パターンか並んでいて、選択肢からそのパターンに会うものを選ぶという、これぞIQテストというような検査でした。

絵画配列:4コマ漫画を起承転結順に並べるようなテストです。こう書くと簡単そうでしょ?これも後の方になると訳が分からないのが出てきます。

記号探し:5-6個並んだ記号の中に、示された記号が入っているかどうかを探していくテスト。頭を使うテストが多い中、これは調子良くこなせました。

組合せ:ばらばらになった絵を組み立てるパズルのような感じ。

 

そして、最後にSCT文章完成法テストというらしく、「私はよく」などの言葉に続く文章を完成させていくというもの。
はっきりいってこれが一番難関でした。
頭に浮かんだままに書いていってくださいねといわれたけれど、私はよく、いねむりする。だけでは文章の体になってないし、よく、何をしているか、いや、何を考えているかにしたほうが文章になるかな?と、まあ思うがままに書けない。お題は30個ぐらいだったのですが、結局全部書くのに一時間以上かかってしまいました。

 

これでようやく検査終了。よっぽど頭を使っていたのでしょう、2時間ちょっとだったのに仕事で一日煮詰まっていた時ぐらいの疲労度でした。

 

さあ、あとは結果を待つばかり。

 

・・・ではなくて、実はこの検査1か月前に受けてまして、まさに今日、仕事帰りに検査結果報告書をもらってきています。

 わが能力はどんなものだったのか?は長くなったのでまた次回。

 

知能検査ってどうなんでしょう(その1)

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  自分もすでに40ン歳、過去記事を見ていただければお判りいただけるとおり一人でウロウロしたりカメさんと語らったりするのは楽しくやっているのですが、他人とのコミュニケーションになると全く別人のようになってしまいます。

 

 気の利いたことが言えないだとか当たり障りのないことしか喋れないとかはまだよくて、少しでもテンパってしまうと一分前に頭の中にあった発想もリアクションもどこかに消えてしまいます。事前に何度かシミュレーションしていてもおんなじで、業務進捗のミーティングですら焦りながらワチャワチャ読み上げてしまって、自分の発言が終わった後は根を詰めに詰めたような感じでいつもぐったりしています。

 

  これだけだったら只のテンパりやすい人・・・それはそれで放っておけないかもしれませんが、まだ意思の疎通はできるわけです。問題なのは何らかのプロジェクトにあたって他人との意見を調整したりすり合わせたり、自分の頭で練り上げたことを話さなければならないとき。まあこれがとにかくダメダメなんです。 

 

 長く会社勤めをしていると、どんなにボチボチとやっていたって綿密なコミュニケーションをとる機会というのは増えてきて「行ってこい」では通用しなくなってくるからちゃんと意見を通すところは通したり、判らないところはしっかり詰めたりするべきなのですが、ほぼ相手の事情お構いなしに自分の思い付くことを出してしまうか、喉から文が出てこないかのどっちかになってしまうことがしょっちゅうなんです。前者はこっちから話をするときで、後者は相手から説明を求められたときになることが多いかな。

 

 最近は言葉が出ないどころか聞いた話の理解力も鈍ってきているようで、余計にガタピシした会話になってしまいます。そんな状態がしばらく続いていて、もしかしたら自分の能力に難があるんじゃないのかな?と気になりだしたのがいけませんでした。
いや、良かったのかな?
 
 ここでためしに、「コミュニケーション できない」でググってみてください。予測候補のド頭に「病気」と出てきますw

 
 はっきり言って、わざわざググるぐらいだから発達障害とか自閉症スペクトラム障害と呼ばれている状態についても色々情報を仕入れてるし、チェックテストなんかもしているわけです。で、あのチェックテストというのはやってみると多かれ少なかれ症状有りに当てはまるもんなんです。元気なときは「誰でもいくつかはあてはまるよ、血液型占いみたいなもんだ」で済ませることができるでしょうが、じじつコミュニケーションに難を生じている身としてはやっぱり気になる。霊験あらたかな壺とかを買わされるときの典型的な心理状態みたいですが、人生も折り返し地点、ここでいっぺん自分の頭の棚おろしみたいなこともしてもいいかなとも思い、しかしただのナマケモノだったらどうしようなどと情けない考えが頭をよぎったり・・・で、検査するかをしばらく悩んでいたのですが。
 

 

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 きっかけは先日、社内向けのテキストで出てきたPDCAの話。改善するためにはまずは現状把握しないといけないわけで、悩んでいるよりまずはサイクル動かしてみましょうかと思い至ったわけです。

 

 というわけで、先日メンタルクリニックで知能検査を受けてきました。
 

 どんなことをしたか、これも調べれば大体見つけられるような話なんですが、近日中に書いて行こうと思います。

燃料の色をした万年筆?(サファリ ぺトロール)

 

 大して更新頻度も高くない当ブログですが、テーマも定めず書いてるうちにカテゴリは少しずつ増えて現在16種類になっています。
 
 まあでも何かの趣味にテーマを絞ったブログであってもカテゴリーは増えうるわけで、例えば次回更新からこのブログが
 
【かのやまさんのウイスキーblog】
 
としてリニューアルしたとしても、シングルモルトが地方ごとにざっくり分けて5~10、それからスコッチ・アイリッシュ・バーボン・その他のアメリカン・カナダ・日本と主だったところを取り上げるだけで16種類なんて余裕でしょう。
 
 国産だってサントリー・ニッカ・キリン・イチローモルト・その他もろもろと分けられるし、最近は台湾やインドのウイスキーも入手できるし、さらにはボトラーズブランドなんていうほとんどオリジナル商品みたいなのもあるぐらいだから毎日飲み歩けばあっという間に30や50はカテゴリが作れてしまうわけです。で、そこまで充実させることができたら備忘録としても個人のブログとしてもちょっとは見れるものになるわけです。
 
 というようなことを考えながら自分のブログを見てみるとこれがまた適当に分類してまして。

 そもそも“雑記”と“日記”はほとんど同じじゃないのか?“埋め草”ってなんなんだ!“未分類”の記事が一つあるから見てみたら筋トレの記録じゃないか?!“筋トレ”のカテゴリーに入れろ!
 
 ・・・と、大概考えなしに書き散らかしてるっていうのが判ってしまいます。好き勝手に書いているわけですからイイといえばイイわけですが、折角分類してるわけですからちょっとは充実させたく思うのでした。
 
 で、だからいったい何?といいますと、久しぶりに万年筆を買ったから書いておこうという話で。
 

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 皆さまお馴染みのラミーサファリさん、2017年限定モデルのぺトロールです。去年の暮ぐらいからポツポツと話題になっていて気になっていたのですが、先週末にやっと販売となりました。軸とキャップはマット仕上げの深緑色で、クリップとペン先は黒という渋めの配色です。カジュアルだけど落ち着いた雰囲気になっているのでお気に入りになりそうです。
 
 今お店で買うと同じ色のカートリッジが一箱サービスで付いてきます。限定カラーといっても1、2年の間はお店で買えることがあるサファリさんですが、カートリッジインクのおまけはいつまでついてくるのかは不明です。
 
 早速セットして書いてみると、こんな感じ。
 5月なのに暑いですね今年は。
 
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 これまた渋いダークグリーンです。ブルーブラックとかボルドーのような彩度低めの色が好みなので、ペンもインクもどストライクです。ボトルインクも買っておこうかな…。
 

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 去年発売のダークライラックと並べてみました。
 二年連続乗せられてしまっています。
 
 ところで、ぺトロールって何のことかと思って検索してみたらガソリンだの絵の具の溶き油だのばっかり上がってきて最初は何のことやらわからなかったのですが、ぺトロールブルーっていう色があるんですね。青といえば青だけど、光の具合によっては緑にも見えるような何とも表現しづらい味のある色です。色見本と見比べてみると、サファリの方はずいぶん濃い色ですが。
 
 でもなんでガソリンなのかよくわからなかったのですが、ググって出てきた画像を見ているうちによく似た色のドラム缶がふっと頭に浮かんできました。これはまるっきり憶測だけど、もしかしたら石油用のドラム缶とかタンクに使っていた色だったからガソリンを冠した名前になったのかも。