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かのやまさんのblog

行き当たりばったりで書いている雑記ブログです。

【読書メモ】言ってはいけない 残酷すぎる真実

連休前の書店に平積みになっていたこちらの本、ずいぶんな煽りようで帯には『この本の内容を気安く口外しないでください』とまで書いてある。新潮社から気安く出版できているんだからそこまでえげつない内容ではないだろうけど、気になって購入することに。 …

【読書メモ】読まずに死ねない哲学名著50冊

まるっきり哲学を勉強したことのない人間がある日突然思い立ち、とっつきやすそうな本を何冊か仕入れて読んでみる。一通り読み終えたと思っていても半分以上は目が滑って眺めているだから要約もできない。地の文が難解なのもあるけれど、自我の問題・倫理の…

本を買うと・・・

書店でナナメ読みをして面白かった本を買って、いざ家に帰って腰を据えて読んでみるとたいして面白くないことがある。それでも自腹で手に入れたものだから読み進めてはいくが一度イマイチに感じてしまうと簡単に挽回できないのだろう、頭にあまり入らないま…

【読書メモ】十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さってよろしい。

十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。 (新潮文庫) 作者: 遠藤周作 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2009/08/28 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 32回 この商品を含むブログ (22件) を見る ブログの釣り記事の…

【読書メモ】白熱洋酒教室

去年発売の「白熱日本酒教室」に続く第二弾「白熱洋酒教室」を読み終える。 白熱洋酒教室 (星海社新書) 作者: 杉村啓,アザミユウコ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/10/23 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 前作は日本酒についての基…

【読書メモ】白熱日本酒教室

上方落語で、お酒も甘党もどちらもやれる人のことを「雨風」と呼ぶくだりがある。ご隠居さんが与太郎に「両方いける口か、雨風やな」と言い「どっちが雨でどっちが風やろ、やっぱりあめだけに甘党が雨なんでっかな」というようなやり取りになる。 今日びは両…

納豆の快楽

「豆を納めると書いて納豆、豆が腐ると書いて豆腐。逆やろ」嘉門達夫のCDからのネタ。 本当、なぜだろうねーなどと笑っていたのだが、この本を読んで語源を知ることになった。 醸造学の専門家で、発酵食品は研究するのも食べるのも大好き!という著者の本なの…

黒いカーニバル(新装版)

『華氏451度』や『火星年代記』などで有名なレイ・ブラッドベリの初期の短編集。初出は1947年。ゴジラより7年も早い。 もちろん、内容のほうは古臭くなんかはない。ほとんどSFを読んだことがない人や1~2年前から急にSFにはまりだしてここ最近の話題作を片っ…

うわん: 七つまでは神のうち

(あらすじ) 名医と評判の青庵の娘・真葛は、医者小町と呼ばれる器量よし。母亡き後、父の手伝いも器用にこなす利発な娘だ。大嵐の日、息子の太一とともに往診から戻った青庵はそのまま倒れ臥してしまう。さらに幼い太一の体には、妖怪うわんが宿っていた!う…

TEDトーク 史上最高のプレゼン術

5日の日記にも書いているように緊張しいな性分で人前で話すのがとにかく苦手だ。 今の職場に勤めるようになって9年になるが、最初のころは世間話をするだけでシャツが濡れるぐらい汗をかいてしまい 当時の上司に「ちょっと言葉使い悪くても殺さへんよ(笑)」…

藤澤清造短編集

『苦役列車』などでおなじみ西村賢太が師とあおぐ藤澤清造の作品集。 短編11点と戯曲2点を収録しています。 最初から終いまでとにかく重苦しい。例えるならまとめサイトで「病気と貧乏で人生詰んだww」といったスレで事態が一切好転することなくほんとうに「…