父の日に思うこと
母の日には毎年プレゼントを贈っているから今年は○日だなと気に掛けるけれど、父の日のほうは長らく縁がなくて毎年六月何日なのかを把握していない。
実の父親は20年ぐらい前にシレっといなくなってしまった。身バレにつながるから詳しくは書かないけれど事故や病気ではなくプライベートでやらかしてそれっきり見ていない。どこにいるかもわからないし、わかったところでさすがに今さら…馬主になってて毎年猛烈に稼いでいるとかなら別だけど…会おうという気にもならない。とか言っても実際居場所がわかったら会いたい気持ちが湧いてくるかもしれないけど。
感傷的なことはどうあれ、贈る相手は今はいない。自分ももう40代なので父親であっても良い年齢なんだけど残念ながらご縁がなくて現時点では何かをいただくことはない。年下の家族らしいものとしてはカメさんがいて、癒してはもらっているもののサプライズでプレゼントを用意してくれるなんてことはない。いただけるモノは食後のウ○コぐらいだ。
こういう事情で、父の日に関しては毎度々々何をするでもなくしてもらうでもないニュートラルな立場にとどまっていて、だけど今の時期はそこらじゅうで父の日フェアは開催されているわけで、縁はなくても何となく父について考えることもある。
そんな中、あちこちうろついてて思ったんだけど、
今年は父の日がらみでこのヒゲのマークをよく見るような気がするけど、何か由来でもあるんでしょうかね。トリプレッソのボトルコーヒーが元ネタってことはないだろうし。