スマホ手袋
先週スマホ手袋を買った。暖冬だろうと朝の駅で電車待ちのあいだ素手で5分もスマホを触っていると指が冷えて痛くなってくるけれど、おかげさまで快適になった。
つけたままでタッチパネルを操作できる手袋そのものはスマホが登場したころから売っているだろうし今更珍しいものでもない。それこそ下に書いたリンクみたいにちょっと調べれば原理を説明されているサイトを見つけることができる。わざわざここで仕組みについて書き連ねることもないだろう。
ちなみに今回買った手袋の値段は162円。300円ショップで半額セールで手に入れた。
正直言って、スマホを操作できる手袋の仕組みよりスマホを操作できるような手袋を162円で売って儲けが出る仕組みのほうがなんとなく驚きだ。まあ、いくら導電糸を使ってるといっても卸値はそんなに高くないだろうから成り立つんだろうけど。