かのやまさんのblog

お酒とかカメさんとか雑記とか

色々と春だ。

 特別過酷な職場でないにもかかわらず、職場での時間の感覚がおかしなことになっている。朝からこまごました仕事に追われてあっという間に昼休みかと思えばせっせと用をこなしていても30分経っておらず時間ができたと喜ぶのだけれど、ちょっと伝票の整理をしているだけで一時間ぐらい過ぎていたりする。結局差し引きゼロでいくらか宿題が残ることになる。これはどういうことかと考えてみるとつまり余裕がないの一言に尽きてしまう。表面上は無難に業務(というか今は作業か)をこなしているように見えるのだけど、そこかしこに機雷がばら撒かれている中をアヒルのバタ足で進んでいるような状態だ。つまりはいつかずっこける。

 ずっこけるのを前提でことを進めるのは社会人としてよろしいことではない。なので無事故を目標にゆっくり進んでいるのだけれどでもバタ足だ。何があってもリカバリーを効かせられるような進み方をする必要がある。と、教訓めいたことを言っているようでも良く読むと余裕のなさが浮き彫りになっている。新しい環境へのストレスのなさはもはやハムスターかメダカの域に達しているようだ。

 ハムスターとかメダカで思い出したわけではないけれど、いきなり温かくなってきたので冬眠していたペットのカメさんがそろそろお目覚めのもよう。明日は20℃ぐらいになるそうなので本格始動となるか。

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