恐怖の中途覚醒
夜中に変な夢を見て起きてしまうことが週一ペースで続いていて、少しまいってる。
目が覚めたっきり朝まで寝付けないとか二度寝のせいで熟睡できないとかそういうことはないんだけど、目が開いたあとは毎回心臓がドキドキしている。これが心配の種で偶然だろうとちょいちょい続いてしまうと自分の体に何か起きてるんでないかと必要以上に気に病んでしまう。
心臓に負担がかかっているような要因があるかというと、血圧も脈拍も血糖値もいたって正常。春の健康診断で心電図も図っていてこっちも問題なし。体脂肪率も20%ほど。だからいきなり悶絶するようなことは多分ない…はずだから気にしなきゃ済むことなんだけど、それでもやっぱり気にしてしまう。気にしすぎたら余計に胸の真ん中を意識してしまって、また夜中に目を覚ましてドキドキ。
ああ、悪循環…。
真夏のカメさん
蒸し暑い日々が続き、変温動物のカメさんもさすがにバテ気味…と思ったら案外そうでもなく、相変わらずあったらあるだけ餌を食べる日々を過ごしています。
それでも今までと違うところもあって、週一の温浴中によく飲むようになりました。写真だと判りにくいけど、水に口をつけてせっせと飲んでいるところ。必死ですすっているのかチューっと音をさせることもある。慢性的に脱水気味だとかわいそうだし、今の時期はもう少し頻繁に水浴びさせた方が良いかも。
もう何度も洗面台で温浴しているのに、水替え中は蛇口から水が出る音にビビって暴れます。あげくの果てに脱糞してまた水を入れ替えることになるのでした。
言えた義理じゃないけど、あんた気が小さ過ぎ…(~_~;)
阪神百貨店なのにトリとサカナ
阪神百貨店で二週続けて生き物系物販イベント(という呼び方があるのかは知らんが)が開催されたので、暇に任せて両方寄ってきました。
まずは6月22日~28日の「心うるおう小鳥ガーデン2016」。
上の写真にある通り(左側ね)色々な小鳥グッズの展示即売会で、5年ぐらい前から毎年この時期にやっていたと思います。規模は年々大きくなっていて、初めて見に行った時の出展者は50組ぐらいだったのが今回は130組以上になり一通り見て回るのもそこそこ時間がかかります。
小鳥がプリントされた小物文房具から本物っぽい木彫り細工、最近よく見るようになった羊毛フェルトの可愛い鳥さんまでバリエーションも充実してました。一時間ほど見て回り、今回は帆布のブックカバーを購入。
かわいらしい鳥たちのイラストがプリントされていてしばらく眺めてしまいます。個人的には文鳥が並桜白シナモンと一通りそろっているのがポイント高めです。
差し込み部分はこれまたかわいい鳥のイラストが!
で、肝心の使用感は…文庫本にかぶせてみたところ、結構ギリギリなサイズでした。ハヤカワ文庫のようなトールサイズには使えなさそうです。手触りの方は帆布独特のしっかりした感触。クリーム色だから汚れたら目立ちそうだけど、洗ったらプリントがはげたりしないだろうかちょっと心配です。コーティングなんかはできなさそうだし。
まあその時はその時として、個人的には大満足な買い物です。
そして今日、なんとなく阪神百貨店に立ち寄ってみると「金魚と海のいきもの展」なるものが開催されていました。
ごらんの通り、色々な魚介類グッズの展示即売会で、これは初めて見たような気がします。そんなに熱心にイベントチェックしてないから見落としてるだけかもですが。
初めて?のせいか規模はそこそこで、今回の出展は40組。それでもあまり少ない感はなく、一通り楽しく見て回れました。
魚介類がプリントされた小物文房具から(タコ、イカ、ウミウシ多め)から本物っぽい木彫り細工、最近よく見るようになった羊毛フェルトのウミウシやアメフラシまで、バリエーションはさまざまでした。
あれこれ吟味して、今回はこちらのしおりを購入。見ての通りのサンマとイワシです。
バーゲンの時期と被ってしまいあれこれ買うことはできなかったのですが、他にもこんなオシャレな革細工や…、
魚介のみならず爬虫両生類のグッズも取り扱っているお店や…、
またいつかお目にかかりたいショップがいっぱいでした。
こちらは7月5日までやっているので、お近くのかたは是非覗いてみてください。
父の日に思うこと
母の日には毎年プレゼントを贈っているから今年は○日だなと気に掛けるけれど、父の日のほうは長らく縁がなくて毎年六月何日なのかを把握していない。
実の父親は20年ぐらい前にシレっといなくなってしまった。身バレにつながるから詳しくは書かないけれど事故や病気ではなくプライベートでやらかしてそれっきり見ていない。どこにいるかもわからないし、わかったところでさすがに今さら…馬主になってて毎年猛烈に稼いでいるとかなら別だけど…会おうという気にもならない。とか言っても実際居場所がわかったら会いたい気持ちが湧いてくるかもしれないけど。
感傷的なことはどうあれ、贈る相手は今はいない。自分ももう40代なので父親であっても良い年齢なんだけど残念ながらご縁がなくて現時点では何かをいただくことはない。年下の家族らしいものとしてはカメさんがいて、癒してはもらっているもののサプライズでプレゼントを用意してくれるなんてことはない。いただけるモノは食後のウ○コぐらいだ。
こういう事情で、父の日に関しては毎度々々何をするでもなくしてもらうでもないニュートラルな立場にとどまっていて、だけど今の時期はそこらじゅうで父の日フェアは開催されているわけで、縁はなくても何となく父について考えることもある。
そんな中、あちこちうろついてて思ったんだけど、
今年は父の日がらみでこのヒゲのマークをよく見るような気がするけど、何か由来でもあるんでしょうかね。トリプレッソのボトルコーヒーが元ネタってことはないだろうし。
LINEの友達・・・?
気まぐれでLINEの友達を自動で追加するように設定してみたら、あれよあれよという間に友達と知り合い予備軍(追加はしていない)が増えていき設定前の三倍近くに膨れ上がった。
こちらのアドレス帳に入っている番号がLINEユーザーだったら否応無し追加されるから親戚はもちろん会社の同僚、元同僚、業者さん、海外のIT部門の人、保険のお姉さん、仕出しのお弁当屋さんからよく覚えてない人まで入っている。
アドレス帳を整理しなくても無尽蔵に登録できるからとめったに使わない番号まで取っておいたのが災いしたとも言えるけど、考えようによっては付き合いの浅い人とも親睦を深められるチャンスかもしれない。
と思ったけど、普段からろくに話もしてない人相手に何のメッセージを送るんだ。世間話はとりあえず天気からといってもLINEでいきなり「大阪は昨日から雨が続いて蒸し暑くていけません💦」なんてやってもねえ。。。